積雪の日の研究授業
1月24日から25日にかけて日本列島を覆った寒波の影響で種子島でも雪が降りました。南種子町では霰(あられ)や霙(みぞれ)が多かったようです。地元の子どもたちは珍しい雪を喜んでいました。雪が比較的たくさん積もった中種子町まで行き,小さいながらも雪だるま作りを楽しんだ家庭もあったそうです。
また,25日は,2年生教室で算数科の研究授業がありました。本校では,「“自らの考えを表現し伝え合う子”を育てる指導の在り方~算数科の言語活動を通して~」という研究テーマのもと,伝え合うことに重点を置いた研究を重ねてきました。今回の研究授業は,来年度の地区研究公開につながる今年度の研修の集大成となりました。