今朝,ウミガメ保護監視員の小川さんがウミガメのたまご120個を学校にもってこられました。
早速,朝の活動を変更し,ウミガメの孵化場にたまごを入れました。
鶏のたまごとはちょっと違う柔らかいピンポン球ぐらいの大きさのたまごを大事に孵化場に入れます。頭まで突っ込み丁寧にたまごを地中においていきます。積算温度で孵化する時期が変わりますが,ウミガメを放流するのが楽しみです。
初めてたまごに触る低学年は恐る恐る,そしてとても大事に扱っています。
頭を突っ込んでたまごを地中においていきます。
最後は,6年生は「はい,ポーズ」。最後の穴埋めまでしてくれました。
この活動には賛否両論あることは十分に承知しています。子供たちがウミガメに興味・関心を持つことで「環境を守り,共存していく気持ちや行動力を身につけてくれる」ことを願い活動を継続していきたいと思います。
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